今から70年ほど前、当時のアメリカで大ベストセラーだったのがスタファー健康器です。
日本人はスタファーと言いますが
正しくはストーファと言うそうです。
アメリカのカリフォルニアに住んでいたスタファーさんのお母さんがリウマチであらゆる医療と医者を求めて治療しましたが治らず、息子のスタファーさんが病気の母親の為に研究の末に造った健康機器です。
今年は2月3日が立春です。
立春前の18日間が土用になります。
春夏秋冬の季節前に土用は年に4回あることになります。
もっとも有名なのは、夏の土用丑の日にウナギを食す習慣です。
令和2年から始まった人類と新型コロナウィルスとの闘い。
外出行動の規制もあり、在宅勤務や学校の休校もあり自宅で過ごす事が多くなりました。
そのあおりを一番食っているのが飲食店です。
そんな中、犬や猫などペットを飼ってみたい、とかペットに関心を寄せる人が多くなりました。
サッカー選手で元日本代表のFW三浦知良選手はJ1横浜FCと新シーズンの契約を更新した。
今年の2月26日に54歳になるそうです。
ブラジル時代も含めてプロ生活36年目を迎える。
サッカーに対する向上心と情熱は増すばかりです!
とコメントした。
先日の郷ひろみ先生もそうだが頭が下がる。
新聞紙上に歌手の郷ひろみの自叙伝が掲載されている。
彼の生き方は一般人の我々にもいかすことができると思う。
冒頭、郷ひろみ先生と書いたのには理由がある。
気安く呼び捨てにできるような存在ではなくて、まさに師匠であり、その意味では先生とお呼びするのに値すると思うからである。
肺結核で5年苦しまれて臥床されていた深谷伊三郎先生。
深谷先生のお孫さんが落語家の
立川志らくです。
深谷先生は、お灸の施術で劇的に回復されて鍼灸師の道へ!
特にお灸の名人だったそうです。
その深谷伊三郎先生が残した名言は
灸は効くものではない、効かせるものである!
もし、中国の武漢で発生した新型コロナウィルスが世界中に感染を広げずにいたら、あるいはコロナの発生が1年遅れていたら、今年は間違いなく東京五輪・パラリンピックは開催されていただろう。
素晴らしい記録が続出し、熱戦や接戦に世界中が一喜一憂し感動のドラマが満ち溢れていたことだろう!
残念なのは、私ではなくて当事者の選手の落胆は想像するのも気の毒なくらいである。