背骨の歪みと捻じれを調整! 膝や腰の痛みや自律神経を改善。神戸市長田区・新長田の整体と鍼灸、笹岡整骨院
<住所>〒653-0036 神戸市長田区腕塚町3-1-19-101【JR新長田駅、地下鉄新長田駅から徒歩7分】
<受付時間>平日9:00~12:30/15:00~19:30
土曜9:00~12:30(日曜・祝日定休)
9月の秋分の日を境として、本格的な秋がはじまります。
日が急速に短くなり、影が長くなります。
陰陽でいえば陰の季節です。
ちなみに笹岡整骨院は、背骨を中心として左半身と右半身をシンメトリーにする整体をしています。シンメトリーとは左右対称という意味であり、その意味では春分の日と秋分の日は、昼の長さと夜の長さが等しいシンメトリーの日と言うことになります。
さて陰の季節に入ると乾燥と寒さを感じるようになります。
当たり前ですが、空気が乾燥すると肌も乾燥しますし、空気を吸い込む肺も乾燥します。
秋こそ乾燥を嫌う肺をいたわる季節です。
今日の記事は、気管支を含め肌や肺を潤す薬膳をご紹介します。
紹介してくださるのは、薬膳コーディネーターのレッドジンガーピックルさんです。
秋におすすめの潤し薬膳4選
●いちじくのモッツァレラチーズサラダ
いちじくは体を潤し、喉の渇きを止めるとされるフルーツです。オリーブオイル、チーズも体を潤すとされている食材です。特に肌の保湿にいいとされています。
材料:
いちじく4つ
モッツァレラチーズ200g(2袋)
オリーブオイル大さじ5
塩少々
黒胡椒少々
作り方:
・いちじくをくし型(4等分)に切る
・モッツァレラチーズをくし型(4等分)にきり、さらに横に半分に切る
・器にいちじくとモッツァレラチーズを交互に盛り付ける
・塩と黒胡椒を適量振りかけてできあがり
●梨の蜂蜜コンポート
梨は特に気管支を潤すのにいいとされているフルーツです。蜂蜜も喉の炎症に良く、体を潤す食材です。ただ、梨は体を冷やすので、生姜も少し加えます。
材料:
梨1個
生姜みじん切りひとつまみ
水200ml
蜂蜜大さじ4
レモン汁(あれば)5ml
・梨の皮を向き、食べやすい大きさに切る
・生姜をみじん切りにしておく
・鍋に水、生姜、蜂蜜、レモン汁を加えて火にかけ、蜂蜜をよく溶かす
・梨を鍋に入れる
・弱火で煮て20~30分ほどでできあがり
●白きくらげのデザート
白きくらげは潤す作用が強く、肌の保湿にもいいとされている食材です。甘み付けに氷砂糖を使いますが、氷砂糖は砂糖の中で一番潤す力が強いものです。クコの実は体液だけでなく血も増やしてくれます。
材料:
白きくらげ(乾燥)5g
梨1つ
氷砂糖25g
レモン汁15ml
水150ml
クコの実 少々(あれば)
作り方:
・白きくらげをたっぷりの水に30分以上つけて戻す
・白きくらげを一口大に切り分ける
・鍋に水と白きくらげを入れ、ひと煮立ちさせる
・弱火で30分煮る
・梨の皮をむき、食べやすい大きさに切って種を取る
・鍋に梨を氷砂糖とともに入れてもう30分煮る
・レモン汁とクコの実を最後に加えてできあがり
●牡蠣とエリンギのオリーブオイルソテー
牡蠣もエリンギも体液を増やし、体を潤す効果のある食材です。特に牡蠣は栄養たっぷりで、夏にすり減った体力を補給するのにもぴったりです。
材料:
牡蠣2パック
エリンギ100g(1パック)
オリーブオイル大さじ2
にんにく1片
作り方
・牡蠣は塩水で洗って水を切っておく
・エリンギは食べやすい大きさに切る
・にんにくはみじん切りにする
・フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めて香りを出す
・エリンギを炒める
・エリンギに火が通ったら牡蠣も入れて炒める
・牡蠣が固くなりすぎない程度に炒めたら出来上がり
作りやすいように、できるだけ簡単で、手に入りやすい食材のものを選んでレシピを作りました。
おいしそうだなと思うものがあれば、作っていただけると嬉しいです。
外気の乾燥が気になるなら、加湿器を使用するのもいいでしょう。
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