背骨の歪みと捻じれを調整! 膝や腰の痛みや自律神経を改善。神戸市長田区・新長田の整体と鍼灸、笹岡整骨院

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起立性調節障害の治し方
R2.11.10

最近、親御さんに連れてこられて多いのが起立性調節障害の思春期の子供さんである。
生活環境の変化が一因だろう。
小学校(中学校)から中学校(高校)に入学して友人関係を含めて環境が変わった。
クラブ活動が始まったが友達ができない。
なじめない。
このストレス社会で暮らすのは、
なかなか大変なことである。


朝、起きにくい。お腹の具合が悪い。
頭が痛い。吐き気がする。
そして夕方から元気になる。
これらの症状は共通している。

午後から元気になるのは、
ようやく体温が上がってくるのだろう。

体の歪みや捻れは我々治療師に任せてもらうとして、
食事法を改善して欲しい。


何を食べるか!というよりも食べ方である。

一口30回噛んでほしい。
人の歯は28本プラス親知らず4本で32本である。
歯の数だけ噛むことが必要なので
28本又は32本あるのではないだろうか?


岡山大学病院の小児歯科の岡崎好秀医師は
最初に一口30回噛むことを提唱した人物を探し当てた。
イギリス首相のウィリアム・グラッドストンだそうだ。

85歳の彼に新聞記者が質問した。
どうしてお元気なのですか?
天は、私たちに32本の歯を与えたのだから
いつも32回噛むようにしている。
この先人の教えに学びたいものである。

一口30回と言う言葉は
元は32回であり
イギリス首相を4期務めた
グラッドストンが最初だったのである。

一方、アメリカには噛む健康法の提唱者である
大富豪ホーレス・フレッチャーがいる。
40歳で170センチくらいで100キロほどあった。
自宅には5人の料理人がいたそうだ。


本当に空腹感の湧いた時だけ食べる。
新鮮なものをシンプルに調理して食べる。
ゆっくり味わいながらよく噛んで食べる
この方法で健康を取り戻した彼は、
世界中を講演して回ったのである。
起立性調節障害は、この方法で改善から治癒に導くことができます。

 

 

 

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