アメリカ遠征から帰国した女子プロゴルファーの渋野日向子。
あいかわらずの人気ぶりである。
スポーツ紙によるともぐもぐタイムが減ったそうだ。
いわゆるラウンド中のお菓子である。
やること考えることが多くて、食べる余裕がない!
と発言した。
しかし、これはいいことである。
甘いお菓子は体を弛ませる。
体が閉まればパワーがでるが、弛めばパワーは出ない。
やまとなでしこが
運動会でハチマキをするのは頭蓋骨の開きを抑えた方が
頑張れるからである。
鮨屋の大将のハチマキも同じである。
受験生もハチマキするとやる気が出て、眠くもならず頑張れるのである。
ラウンド中、口が寂しければ、塩を舐めるか梅干しを食せばいいだろう。
いずれにせよ、甘い物を控えた渋野日向子の復活は
近いと言えるだろう。