乾癬や円形脱毛症、白斑などの
厄介な皮膚病を光で治す!
R4.12.05

今朝の神戸新聞からです。
乾癬や円形脱毛症、白斑などの治りにくい皮膚疾患には紫外線(UV)を当てる「光線療法」が有効になる。
紫外線は波長400~200ナノメートル(ナノは10億分の1)の光。
波長によりAからCの3種類に分類され、地表に届く太陽光には波長が長いUVAが多い。殺菌効果があり、皮膚がんや日焼け(やけど)を起こす怖さがある。
ただ、名古屋市大医学部の森田明理教授は「中東などでは紀元前から、使い方次第で陽光は色素が抜けた白斑を治すと知られていた」と話す。
患部にソラレン(植物抽出物で光に敏感な肌になる)を塗りUVAを当てる乾癬の光化学療法を世界で初めて実施。
その後、薬を使わず、身体への害が少ない、UVB療法に進化した。
現在、国内でこの療法が保険適用されるのは、先の3疾患とアトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症、悪性リンパ腫など全9疾患。
UVは病気を引き起こす免疫細胞を壊し、免疫が自分の体を攻撃することを抑える制御性T細胞を増やす。
様々な炎症物質を減らし、アトピーでは皮膚のバリアー機能を回復する効果も。
次に保険適応が待たれるのは、かゆみが強く完治が難しい結節性痒疹。透析患者に多く、患者は増えている。
厄介な皮膚疾患を自宅で治療する時代が来ようとしているそうだ。
光線療法に対応できる医療機関は日本臨床皮膚科医会のホームページで検索できるそうです。
笹岡整骨院では、コーケントーによる光線療法を施術しています。
カーボンを燃焼させて光と熱に変えて患部を中心に照射します。
コーケントーの理事長は黒田一明医師であり、診療所では医師として働き、カーボン機器の製造販売会社の一族でもあります。
癌をはじめとして、数々の難病を治癒に導かれいます。
私が大変尊敬しているかたです。
もちろん、癌をはじめとする難病や奇病に対しても、我々の整体を併療すれば一層の効果が期待できると思います。

     光線研究所・付属診療所理事長である黒田一明先生の著書集です
         笹岡整骨院の方針
  • 1度の整体で効果を実感できます。
    腰が痛いとか頭痛がするとかいう方は、体の歪みを改善する必要があります。
  • 当院は回数券がありません。
    1回ごとのお支払いですので、経済的な負担をおかけしません。
  • 次回のご予約をお聞きしません。
    あなたの心理的な負担をできるだけ軽くしたいと思い、あえて当院からはご予約をお聞きしません
パソコン|モバイル
ページトップに戻る