腰痛の診察の際に、
医師への伝え方も大事です。
R3.02.10

日本で腰痛を自覚する人は2500万人と言われています。
膝が痛むという方も2500万人。
いまや国民病といえるでしょう。
では何故、腰が痛むのでしょうか?
整形外科の診察を受けて骨に異常がないと湿布を貰う事が多いが、それでよくなったという話を話はあまり聞きません。
内科医の池谷敏郎医師は整形外科や接骨院に行っても改善されず悩まれたそうです。
かっては車いすを必要としたほどの腰痛に苦しみいわばご自身が腰痛難民でした。
難民化しないために重要なポイントは「かかるべき診療科」「受けるべき検査」「自分でやるべきこと」の3つだそうです。
腰痛はデスクワークや運動不足のせいだけではないかもしれません。
ただの腰痛だと思っていたら腹部大動脈瘤破裂、ガン、腎臓病などがわかったケースもあったそうです。
池谷医師は、診察の際に医師への伝え方を提唱されています。池谷敏郎先生著の腰痛難民をお勧めします。

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