神戸市長田区にある笹岡整骨院です。
産経新聞の記事からです。
前近畿大学麻酔科教授で現在は大阪なんばクリニックの本部長の森本昌宏先生が語られています。
人は痛みがあると気が短くなりイライラして少しの事でもかんに障ってしまう。
他人に八つ当たりしてしまう。
逆に慢性病をかかえている人は仕事や趣味に熱中している時は痛みが軽くなる。
スポーツをしたり何かに熱中したりしていると、内因性モルヒネ様物質が分泌されて鎮痛効果を発揮したり気分の高揚をもたらすそうです。
痛みと付き合うには、気持ちを外に向け「知らぬ顔の半兵衛」を決め込むことも必要である。
モルヒネ様物質の分泌を期待してスポーツをはじめるのもいいそうです。
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