楽になるマスクのつけ方
 R2.9.17

令和2年の暑い夏もようやく終わろうとしています。
朝夕は冷気が忍び寄ってきました。
しかし将来、コロナが収束してもマスクはつけっぱなしの生活になるでしょう。

秋以降もマスクをつけているのが当たり前の時代になりましたが臨機応変に使いたいものです。
スポーツの秋ということで、戸外で過ごすことも多くなってきました。
しかし、戸外の日差しを浴びた状態でのマスク装着は止めるべきです。
特に高齢者は危険です。
学童も運動中は、マスクをしてはいけません。
ランニング中のマスクは、もっての外!
命の危険があります。
マスクをしていると、吐く息に熱がこもります。
次第に吸う空気が温まります。
冬は器官や肺を守るのでいいのですが、夏や秋は危険です。
自律神経の中枢に悪影響を及ぼします。
では、結論です。
①デパートや職場など人が密集しているところは、マスク
 をつけます。
②戸外では、マスクを外します。

➂特に戸外での運動中は、マスク厳禁です。
 熱中症の危険があります。
④熱中症の予防の為に、こまめに水分を補給します。


 三密以外の場所ではマスクは外すようにしましょう。

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