前田健太が日米通算150勝
R2.9.25

 

アメリカに渡って野球をしている前田健太が150勝目を達成した
日米通算の150勝目については目標にしていた数字ではない。
200勝したいなと思う。
彼にとっては通過点ということだ。
レギュラーシーズン最後の登板で安定した投球で勝利を手繰り寄せいい形で終えることができたとのことだ。
150勝したのは、現役投手としては6人目である。
田中将大、石川雅規、岩隈久志、松坂大輔、ダルビッシュ有、そして前田健太である。
ヤクルトの石川は日本のみの成績である。
石川は167センチの身長である。40歳の今日までよくぞ厳しいプロ野球の世界で生き抜いてきたことだと思う。
賞賛に値する。
そして彼らが如何に頑丈な体の持ち主であったかと思う。

プロの世界でケガと故障はつきものである。

不安と絶望にさいなまされたこともあったと思う。

そしてこの故障さえなければと東に西へとゴッドハンドを求めて訪ね歩いたこともあるだろう。
確か松坂大輔も40軒くらい受診したはずである。

彼曰く、世の中には、かくもおおくの治療法があるものだと思ったと言っている。

さて、前田健太に学ぶ健康の秘訣!

これは、彼の肩甲骨周囲の柔軟性である。
つまりは肩の関節の可動域が広い事である。

可動域が広いとは、肩が自由自在に動くということである。
だからこそ、150勝の勝利をつかめたのである。
柔らかくてムチのようにしなる筋肉!
スポーツ選手には必要である。

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