オリンピックの重量挙げで金メダルを獲った
三宅義信は椎間板ヘルニアの手術を止めた
R2.12.22

三宅義信さんは
ローマ五輪で銀メダルだったので是が非でも1964年の東京五輪で金メダルを獲ることが悲願になった

365日×4年で1460日である。

独自の強化計画1460日の行である。

トレーニングのし過ぎで椎間板ヘルニアになり手術を勧められた。
しかし手術前、手術を拒否して病院から抜け出した。

凄い男である。

目標を立てるのも、計画をつくるのも、それを現状に合わせて変えていくのも、すべて己自身だ。

元旦には神社で優勝祈願
それから全国各地で滝行
比叡山延暦寺で座禅

自衛隊でパラシュートによる降下訓練

 

怖かっただろうなあ

肝心の当時の練習は
バーベル挙げやスクワットを合わせると
1日で90トンを挙げていた。

想像を絶する!

90トン×1000日で9万トンである。

旧日本海軍が誇った世界最強最大の戦艦大和は
排水量64000トンである。

現役時代、三宅義信さんは

 

戦艦大和を持ちあげていたことになる。

テレビで見ると
可愛いような好々爺だが
大和男児である。
この三宅義信さんからすれば、椎間板ヘルニアも手術せずに治る!と仰るだろう。
自信を持って、笹岡整骨院の整体や鍼灸をお勧めします。

パソコン|モバイル
ページトップに戻る