新聞紙上に歌手の郷ひろみの自叙伝が掲載されている。
彼の生き方は一般人の我々にもいかすことができると思う。
冒頭、郷ひろみ先生と書いたのには理由がある。
気安く呼び捨てにできるような存在ではなくて、まさに師匠であり、その意味では先生とお呼びするのに値すると思うからである。
郷ひろみ先生は歌手生活35年ほどトレーニングを続けている。基本的に月水金の午前中、ジムに通って1時間するが必ずするのは腹筋だそうだ。
毎日1分間、スクワットだけは40回している。
月に一度は歯医者に行き、予防検診を受ける
トレーニングも今日ぐらいはやらなくてもいいか、というのがダメだそうだ。
何事も地道に継続することが大事です。
時間を無駄にしたくないのでお酒を止め、夜も早めに寝る。
朝は6時か7時には起きる。
神棚の水を変えて、二拝二拍手一礼して拝む。
ツキは自分に甘えなかった人間に舞い降りる。
なおかつ努力をする人間が一流から超一流になれるんじゃないかということだそうです。
気やすく、郷ひろみと呼ぶのではなくてこれからは
郷ひろみ先生とお呼びしたいと思います。
心から尊敬します。