連日、東京五輪で大活躍する日本選手
地の利を生かしていることも一因だそうだ。
男子エペ団体でも金メダルをつかんだ。
主将の見延は身長177センチながら両腕の長さは197センチ。リーチを生かした試合運びだったそうだ。
彼は本来右利きだが、高校の全国大会で入賞者がほぼ左利きだったことで剣は左手を選択した。
箸も左手で持ち日常生活から努力した。
現在も工夫を凝らした練習法で指先の感覚を養う努力をおしまない。
全ての時間を競技にささげて、頂点に立った。
右利きの医師も左手を使って訓練するそうだ。
左手で針を縫う練習をすると、不思議なことに右手の動きがよくなるそうだ。
左手を意識しながら手術すると、早くきれいな手術ができると外科医に聞いたこともあります。
その先生曰く、左手の右手化!というそうです。
肩こりや腰痛は、体の歪みと捻れから発生します。
普段は気にも留めませんが、右手でなくて左手を使う!
これだけで、大きく改善します。