神戸市長田区の笹岡整骨院です。
最近目立つのが、うつ病だと言われる患者さんが多いことです。
自律神経失調症の重症版ということになります。
うつ病が原因の身体症状は、肩こり、頭痛、不眠、めまい、耳鳴り、慢性的に疲れやすい、吐き気がする、便秘と下痢を繰り返す、背中が痛い、腰が痛い、足がだるい、医胃が痛い、等さまざまです。
身体の痛みも日によって腰が痛いと思ったら頭痛になったり、頭痛だと思っていたら腰痛になったりします。
辛いところや痛い個所がグルグルと移動することも特徴の一つです。
しかし、これらの痛みもうつ病が原因であると気づくことは、なかなか難しいと思います。
うつ病は心の病気と思われていますが、最近では脳の病気ではないかと考える医者も多くなってきました。
心身にストレスがかかると脳内のホルモンの消費量が増えて、脳内のホルモンの消費量が増えて脳内のホルモンが不足したり、分泌が悪くなることでうつ病が発生するのではないかと考えられます。
うつ病に特に関係する脳内ホルモンは「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」の3つです。
これら3つの脳内ホルモンは密接に関係しています。人の身体からは、絶えず関節や筋肉から弱い痛みの信号が「出ています。
普段はノイズとして処理されて痛みを感じることはありません。
セロトニンやノルアドレナリンが不足すると痛みを感じやすくなります。
脳内麻薬と言われるドーパミンの分泌が少なくなり痛みを感じやすくなります。
うつ病と診断された方で姿勢が良くて、歪みのない人をみたことがありません。
特に首が悪い。
首の上部と頭蓋骨の間が詰まっています。
うつ病の人こそ、身体の歪みと捻れを治す笹岡整骨院の整体や鍼灸は、うってつきです。
医師の診察や服薬に加えて笹岡整骨院の整体が役に立つでしょう。