神戸市長田区で起立性調節障害に対応する整体・鍼灸施術

腰痛・膝痛・自律神経の整体・鍼灸は神戸市長田区の笹岡整骨院
 

<住所>〒653-0036 神戸市長田区腕塚町3-1-19ウォームズビル本町101【JR新長田駅、地下鉄新長田駅から徒歩7分】

<受付時間>平日9:00~12:30/15:00~19:30
      土曜9:00~12:30
(日曜・祝日定休)

神戸市長田区で起立性調節障害にお悩みのお子さん・ご家族へ|整体・鍼灸による身体のケア

朝、なかなか起きられない。立ち上がるとめまいやふらつきがする。午前中は頭痛や腹痛、倦怠感が強く、学校に行きたくても行けない。

このような症状でお困りではありませんか?

起立性調節障害(Orthostatic Dysregulation:OD)は、思春期の子どもに多くみられる、立ち上がったときの血圧や心拍数などの循環調節に関係する病態です。

周囲から「怠けている」「夜更かしが原因ではないか」と誤解されることもありますが、本人の努力だけでは解決できない身体的な問題が関係していることがあります。

神戸市長田区の笹岡整骨院では、起立性調節障害と診断されたお子さんや、朝起きられない・めまい・頭痛・倦怠感などの不調でお困りの方に対し、医療機関での診断・治療を大切にしながら、整体や鍼灸による身体のケアをご提案しています。

当院は、起立性調節障害そのものを整体や鍼灸で治せると考えているわけではありません。お子さんの身体の状態を確認し、筋肉の緊張、首や肩のこり、姿勢、日常生活に伴う身体的な負担などに配慮した施術を行います。

このようなお悩みはありませんか?

  • 朝、目が覚めても体を起こすことが難しい
  • 午前中は体調が悪いのに、午後から夕方になると元気になる
  • 起き上がったときに立ちくらみやめまいがする
  • 頭痛、腹痛、吐き気、食欲不振がある
  • 全身がだるく、疲れやすい
  • 夜になっても眠れず、朝起きることがさらに難しくなる
  • 学校を遅刻・欠席することが増えている
  • 病院で診てもらっているが、身体のつらさについても相談したい

これらの症状には起立性調節障害以外の病気が関係していることもあります。自己判断せず、まずは小児科などの医療機関にご相談ください。

起立性調節障害とは?医学的な仕組み

人間の体は、横になった状態から立ち上がると、重力によって血液が下半身に移動します。

通常は自律神経などの働きによって血管が収縮し、心拍数や血圧が適切に調整されることで、脳への血流が保たれます。

ところが、この循環調節がうまく働かないと、立ち上がった際に血圧が低下したり、心拍数が大きく増加したりすることがあります。その結果、立ちくらみ、めまい、動悸、倦怠感、頭痛などの症状が生じる場合があります。

起立性調節障害は、単純に気持ちの問題や生活習慣の乱れだけで説明できるものではありません。

思春期の身体の成長、循環調節の特性、睡眠や生活リズム、心理的・社会的な負担など、複数の要因が関係することがあります。

また、午前中に症状が強く午後から比較的元気になることもありますが、症状の現れ方には個人差があります。

起立性調節障害では、まず医療機関での診断が大切です

朝起きられない、頭痛が続く、立ちくらみがあるといった症状は、起立性調節障害だけに特有のものではありません。

貧血、脱水、睡眠障害、甲状腺などの内分泌の病気、心臓の病気、その他の身体的な疾患が関係していることもあります。

小児科などでは、症状の経過、血圧・心拍数の変化、必要に応じた起立試験や血液検査などを通じて、診断や鑑別を行います。

起立性調節障害と診断された場合は、医師の指導に従い、水分・塩分摂取、生活リズムの調整、体調に合わせた運動、必要に応じた薬物療法、学校との連携などを進めることが基本となります。

整体や鍼灸を検討する場合も、医療機関への受診や治療を中断せず、主治医に相談しながら進めることが大切です。

起立性調節障害とストレス・睡眠・生活環境

思春期は、身体が大きく成長する時期であると同時に、進学、友人関係、勉強、部活動など、生活環境が大きく変わる時期でもあります。

こうした環境の変化や心理的な負担が、睡眠や体調に影響し、症状を悪化させることがあります。

ただし、ストレスがあるから発症した、学校に行きたくないから朝起きられない、と決めつけることは適切ではありません。

本人が頑張りたくても身体が思うように動かない場合があります。ご家族は、本人のつらさを受け止め、無理に責めたり、気持ちの問題だけとして扱ったりしないことが大切です。

学校への復帰を急ぐよりも、体調に合わせた登校方法や休息の取り方について、本人、家族、学校、医療機関が相談しながら進めることをお勧めします。

ご家庭で気をつけたいこと

  • 1

    水分や食事について

    水分不足は、立ちくらみなどの症状に影響することがあります。水分摂取は日常的に意識しましょう。

    起立性調節障害では、医師から水分や塩分の摂取について指導される場合があります。ただし、心臓や腎臓などの病気がある場合には制限が必要なこともあるため、摂取量は主治医の指示に従ってください。

    食欲がないときは、無理のない範囲で食べやすい食事を工夫しましょう。
  • 2

    睡眠と生活リズムについて

    夜更かしや睡眠不足は、朝の起床をさらに難しくすることがあります。

    一方、症状のために朝起きられず、夜に活動しやすくなることもあります。生活リズムだけを原因と決めつけず、本人の体調に合わせて調整することが大切です。

    起床・就寝の時刻、日中の活動、体調の変化などを記録すると、医療機関で相談する際にも役立ちます。文字を消したい場合は「BackSpace」キーを押してください
  • 3

    立ち上がるときはゆっくりと

    急に立ち上がると、めまいやふらつきが強くなることがあります。

    起き上がるときは、まず布団やベッドの上で身体を起こし、座った状態で少し休んでから立ち上がるなど、無理のない動作を心がけましょう。

    症状が強い時は転倒に注意し、無理をして立ち続けないでください。
  • 4

    運動は体調に合わせて

    体力や活動量が落ちると、日常生活に戻ることがさらに難しくなる場合があります。

    ただし、症状が強いときに無理な運動をすることは勧められません。医師に相談し、横になった状態や座った状態でできる運動から始めるなど、本人の状態に合わせて調整しましょう。

起立性調節障害に対する整体の考え方

笹岡整骨院では、背骨を中心とした左右のバランスや、姿勢、筋肉の緊張などに着目する整体を行っています。

起立性調節障害では、めまいや倦怠感などの症状に加え、首や肩のこり、身体の疲れやすさ、長時間同じ姿勢を続けることによる負担などを感じている方もいます。

このような身体の不調については、現在の症状や体調を確認したうえで、必要に応じて整体によるケアを検討します。

当院が大切にしているのは、身体の左右バランスや動きやすさを確認し、無理のない範囲で身体の負担を軽減することです。

ただし、背骨や骨盤の歪みが起立性調節障害の原因であると証明されているわけではありません。また、姿勢を整えることで起立性調節障害そのものが治るとする十分な医学的根拠も確立されていません。

そのため、当院では整体を起立性調節障害の標準治療の代わりとは考えず、身体の状態に応じた補助的なケアとして位置づけています。

起立性調節障害に対する鍼灸の可能性

鍼灸は、筋肉の緊張や痛みなどに対して用いられる施術方法です。

起立性調節障害に関しては、鍼灸を受けた患者さんの経過を報告した症例研究があります。

2019年に佐藤美和氏、福島正也氏が発表した報告では、起立性調節障害と診断された14歳の患者さんに鍼灸を行った症例が紹介されています。

ただし、これは一人の患者さんを対象とした症例報告であり、鍼灸が起立性調節障害に有効であることを確立するものではありません。治療効果や安全性については、さらに質の高い研究が必要です。

笹岡整骨院では、鍼灸を検討する場合、本人の年齢、体調、症状、施術への不安などを確認し、無理のない対応を大切にします。

お子さんへの鍼灸は、大人と同じ方法を一律に行うものではありません。施術の必要性や方法について十分に相談し、本人と保護者の同意を得たうえで検討することが重要です。

鍼灸によって起立性調節障害が改善する、朝起きられるようになる、学校に通えるようになると保証することはできません。医療機関での治療を続けながら、身体のつらさについて補助的なケアを希望される場合の選択肢としてお考えください。

神戸市長田区の笹岡整骨院について

笹岡整骨院は、神戸市長田区腕塚町にある整体・鍼灸の施術院です。

柔道整復師・鍼灸師などの資格を持ち、40年以上にわたり身体の状態に向き合ってきた経験を生かし、一人ひとりの状態に応じた施術を心がけています。

当院では、身体の左右バランス、姿勢、筋肉の緊張などを確認し、必要に応じて整体や鍼灸、自宅でできる運動や日常生活上の工夫についてご案内します。

起立性調節障害でお困りのお子さんについても、医療機関での診断・治療を大切にしながら、身体の不調に対するケアをご相談いただけます。

「朝起きられない」「身体がだるい」「首や肩のこりがつらい」など、お子さん本人が感じている身体のつらさについて、一度ご相談ください。

整体や鍼灸が必要かどうかも含めて、現在の状況を伺いながらご案内します。

笹岡整骨院の施術方針

笹岡整骨院は、整体や鍼灸治療を施すだけでなく、○正しい姿勢○楽する身体の使い方(荷物の持ち方、立ち上がり方)○セルフケア用の矯正体操、ストレッチなどのアドバイスを行います。あなたらしい活動的な充実したライフスタイルを取り戻すお手伝いをします。

起立性調節障害は整体で治りますか?

起立性調節障害そのものを整体で治せるとする十分な医学的根拠は確立されていません。当院では、姿勢や筋肉の緊張など、併存する身体の不調に対する補助的なケアとして整体を検討します。まずは小児科などの医療機関で診断・治療を受けることが大切です。

起立性調節障害に鍼灸は有効ですか?


鍼灸による経過を報告した症例研究はありますが、十分な有効性が確立されたとはいえません。鍼灸を希望される場合は、主治医に相談し、医療機関での治療と併行して慎重に検討してください。

朝起きられず、学校に行けないのは怠けているからですか?

朝起きられないことや登校が難しいことには、身体的な要因が関係している場合があります。本人の努力不足と決めつけず、医療機関で相談することをお勧めします。

病院に通院中でも整体や鍼灸を受けられますか?

通院中であっても、身体の不調に対する補助的なケアを検討することはできます。ただし、症状や治療内容によって注意点が異なります。主治医に相談し、施術を受ける際は現在の診断や服薬状況をお知らせください。

どのような症状があれば、すぐに医療機関に相談すべきですか?

失神を繰り返す、運動中に失神する、胸痛や強い動悸がある、突然の激しい頭痛、意識の変化、手足の麻痺などがある場合は、速やかに医療機関で評価を受けてください。意識障害など緊急性が疑われる場合は救急要請を検討してください。

お知らせ

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料金表

  料金
初回 4,980円(通常10,000円=初検料3,000円+整体7,000円)。鍼灸も同料金
2回目以降 整体 7,000円/鍼灸 7,000円(両方受けても7,000円)

回数券はなく、次回のご予約を無理におすすめすることもありません。初回料金は期間限定ではありません。通院の間隔は、症状に合わせて初診時にご相談します。

ご予約は、笹岡整骨院へのお電話078-631-9000やホームページからのご予約、LINE予約もございます。
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参考文献

  • 1
    日本小児心身医学会の診療ガイドライン

起立性調節障害の診断、重症度の評価、生活指導、薬物療法、学校や家庭との連携などを説明する際の中心資料です。2023年の改訂第3版が確認できます。

  • 2
    2026年の小児起立不耐症に関する総説

起立不耐症や体位性頻脈症候群(POTS)と、日本で用いられる起立性調節障害という用語の関係を理解する参考になります

  • 3
    起立性調節障害に対する鍼灸治療の症例報告

14歳の患者さんに対する鍼灸治療の経過を報告した論文です。起立性調節障害に鍼灸を用いた報告があることは紹介できますが、単一症例のため、効果が確立していると表現しないことが重要です。

基本情報

笹岡丈裕(鍼灸師・柔道整復師)。昭和58年開院、臨床経験は40年を超えます。著書に『腰痛、肩こりが治るシンメトリーの法則!』(現代書林)『腰痛解消「神の手」を持つ17人 2018年版』があります。詳しくは「院長ごあいさつ」をご覧ください。

院名 笹岡整骨院
院長 笹岡丈裕
住所 〒653-0036 神戸市長田区腕塚町3-1-19ウォームズビル本町101
アクセス JR・地下鉄 新長田駅から徒歩7分(駐車場なし、近隣の時間貸駐車場をご利用ください)
受付時間 平日 9:00〜12:30/15:00〜19:30、土曜 9:00〜12:30
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