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神戸市長田区で脊柱管狭窄症の鍼灸・整体をお探しの方へ
腰痛・膝痛・自律神経の整体・鍼灸は神戸市長田区の笹岡整骨院
<住所>〒653-0036 神戸市長田区腕塚町3-1-19-101【JR新長田駅、地下鉄新長田駅から徒歩7分】
<受付時間>平日9:00~12:30/15:00~19:30
土曜9:00~12:30(日曜・祝日定休)
神戸市長田区の笹岡整骨院(JR・地下鉄 新長田駅から徒歩7分)は、脊柱管狭窄症による腰・お尻・足の痛みやしびれ、長く歩けないといったお悩みに、鍼灸と整体の両方で対応しています。
50歳くらいから少しずつ背骨が変形してきます。
背骨が変形すると神経の通り道である脊柱管が狭くなります。
そのため、神経が圧迫されやすくなり、酸素や栄養を運んでいる血液の流れが悪くなります。
腰よりも臀部やふくらはぎに痛みやしびれが出やすくなります。
脊柱管狭窄症以外にも、足に痛みやしびれが起こることがあります。
「脊柱管狭窄症と診断されたけれど、手術をしないと良くならないのだろうか?」
「整形外科で治療を受けながら、鍼灸や整体を受けてもよいのだろうか?」
このような疑問を持って、笹岡整骨院に相談される方は少なくありません。
脊柱管狭窄症は、腰椎の神経が通る場所が狭くなることで、腰痛、臀部や脚の痛み・しびれ、歩くと症状が強くなり休むと楽になる「間欠性跛行」などが起こる病気です。
大切なのは鍼灸や整体を「病気そのものを治す治療」と考えるのではなく
①医学的な診断・管理
②鍼灸による症状へのアプローチ
③整体・運動による身体機能へのアプローチ
という3つの役割に分けて考えています。
伝統的鍼治療についても「試行的に行う選択肢」の一つとして挙げられています。ただし、鍼灸についてのエビデンスの確実性は非常に低く、推奨も弱いものであることには注意が必要です。脊柱管狭窄症が疑われる場合、まず重要なのは整形外科などの医療機関で、症状と画像検査などを組み合わせて診断してもらうことです。MRIやX線などによって腰椎の状態を確認し、神経症状の程度や歩行能力などを評価します。
そして、
* 保存療法で経過をみるのか
* リハビリテーションを行うのか
* 薬物療法などを併用するのか
* 手術を検討する必要があるのか
を判断します。
つまり、鍼灸や整体を受けるから整形外科に行かなくてもよい、という考え方ではありません。
むしろ、医学的な診断・管理を受けながら、必要に応じて鍼灸や運動などを組み合わせる「多面的な保存療法」を考えることが重要です。
実際、海外の臨床ガイドラインでも、脊柱管狭窄症による神経性間欠跛行に対して、教育・生活指導、運動療法、徒手療法、リハビリテーションなどを組み合わせた保存的な治療が選択肢として示されています。また、伝統的鍼治療についても「試行的に行う選択肢」の一つとして挙げられています。ただし、鍼灸についてのエビデンスの確実性は非常に低く、推奨も弱いものであることには注意が必要です。
ここで重要なのは、鍼灸によって狭くなった脊柱管そのものを広げる」という意味ではないということです。
鍼灸では、腰や臀部、下肢などの痛み、筋肉の緊張、身体の動かしにくさなど、患者さんが感じている症状に対してアプローチします。
では、医学研究ではどのように評価されているのでしょうか。
2024年、医学雑誌『Annals of Internal Medicine』に、変性性腰部脊柱管狭窄症による神経性間欠跛行を対象としたランダム化比較試験が掲載されました。
5つの医療機関で196人を対象に、通常の鍼治療とシャム鍼を比較した研究です。
6週間後、鍼治療群では機能障害が改善し、シャム鍼群より統計学的に有意な改善が認められました。
一方で、実際の患者さんにとって「意味のある改善」とされる最小臨床的重要差(MCID)には群間差が届きませんでした。
つまり、「鍼灸には症状や機能を改善する可能性があるが、効果は大きく、誰にでも明確に効くと断定できるほどではない」というのが、この研究から読み取るべき慎重な結論です。
これは、鍼灸を過大評価しないという意味で非常に重要な研究です。
2023年には、変性性腰部脊柱管狭窄症に対する中国伝統医学系の非薬物療法について、37研究・約2,965人を対象としたシステマティックレビュー・メタ解析が発表されています。
この研究では、鍼灸について、6~8週間の治療後に、シャム鍼と比較して中期的な腰痛や腰部機能に改善がみられるという「中等度の確実性」の結果が示されました。
一方、すべての症状に同じような効果が確認されたわけではなく、下肢痛などについては十分な根拠がありませんでした。
研究全体としては、鍼灸を含む非薬物療法について、エビデンスの質は低~中等度であり、今後さらに質の高い研究が必要とされています。
また、2013年のシステマティックレビュー・メタ解析では、6件のRCT、582人を含む研究が検討されましたが、研究方法の問題や治療方法のばらつきが大きく、著者らは「鍼灸の有効性について結論を出せるだけの十分なエビデンスはない」と結論づけています。
このように研究を時系列で見ると、「鍼灸には効果が期待できる研究結果が増えてきているが、まだ確立した治療法と断定できる段階ではない」
というのが、現在の科学的に妥当な評価だと考えられます。
脊柱管狭窄症では、痛みやしびれだけでなく、
* 歩く距離が短くなった
* 足腰の筋力が落ち
* 股関節が動かしにくい
* 姿勢が崩れた
* 身体を動かすことが怖くなった
* 外出する機会が減ったなど、身体機能そのものが低下していくことがあります。
そこで重要になるのが、【運動療法と身体の動きを改善するための徒手療法】です。
ここは「整体」という言葉だけで説明するよりも、医学研究で用いられている「manual therapy(徒手療法)」と「exercise(運動療法)」という概念で考える方が適切です。
2022年のシステマティックレビューでは、脊柱管狭窄症患者944人を含む12研究が検討されました。
その結果、徒手療法と運動を組み合わせた治療は、単独で行う運動や自主的な運動と比較して、痛み、歩行耐容能、身体機能、生活の質などに改善がみられる研究がありました。ただし、研究によって治療内容が異なり、すべての方法に同じ効果があるわけではありません。
さらに、2022年の更新版システマティックレビューでは、3つの研究から、(整体)徒手療法+運動療法を組み合わせた多面的な治療が、医療的ケアや地域での集団運動などと比較して、短期的な症状・身体機能の改善に有効であるという中等度のエビデンスが示されています。
つまり、脊柱管狭窄症では「痛いところを施術する」だけではなく、【痛みをコントロールしながら、できる範囲で身体を動かし、歩行や筋力、バランスなどの機能を維持・改善する】という考え方が重要になります。
ここまでの研究を整理すると、次のように考えることができます。
医学的診断・管理
脊柱管狭窄症なのか、どの程度の神経圧迫があるのか、手術などの医療的対応が必要なのかを判断します。
鍼灸
腰痛、臀部痛、下肢痛、筋緊張など、患者さんが感じている「症状」に対してアプローチします。
整体・徒手療法
姿勢や身体の動き、関節の可動性、筋肉の緊張などを確認し、身体を動かしやすくすることを目的とします。
運動
筋力、柔軟性、バランス、歩行能力など、低下した身体機能を維持・改善することを目指します。
したがって、「どれか一つだけで治す」という考え方ではなく、それぞれの役割を組み合わせるという発想が重要になります。
笹岡整骨院では、脊柱管狭窄症の方に対して、鍼灸だけ、整体だけという一つの方法に限定するのではなく、「症状」と「身体機能」の両方を見ることを大切にしています。
痛みやしびれが強い場合には症状へのアプローチを考え、同時に、姿勢、身体の使い方、関節の動き、筋力、歩行などについても確認します。
そして、現在どこまで身体を動かすことができるのかを考えながら、無理のない範囲で身体機能の維持・改善を目指します。
ただし、これは医療機関での診断や治療を否定するものではありません。むしろ、医学的診断+管理+鍼灸による症状へのアプローチ+整体・運動による身体機能へのアプローチという、それぞれの役割を明確にしたうえで、患者さんにとってより良い方法を考えることが大切だと考えています。
脊柱管狭窄症だからといって、すべての方に手術が必要になるわけではありません。
一方で、症状が強い場合や神経症状が進行している場合など、医療機関での適切な評価が必要なケースもあります。
特に、急激な筋力低下、排尿・排便機能の異常、会陰部の感覚異常などがある場合には、鍼灸や整体を優先するのではなく、速やかに医療機関を受診することが重要です。
鍼灸や整体は、医療機関の診断・治療の代わりになるものではありません。病気を見逃さないことと「現在できる身体機能を維持すること」の両方が大切です。方法を考えることが大切だと考えています。
鍼灸・整体は「治す/治さない」の二択ではありません。脊柱管狭窄症に対する鍼灸については、近年のRCTやメタ解析で一定の改善効果を示す研究が報告されています。
しかし、現在のエビデンスだけから、「鍼灸で脊柱管狭窄症が治る」と断定することはできません。一方、徒手療法と運動療法を組み合わせた保存的アプローチについては、歩行能力、痛み、身体機能などに一定の効果を示す研究があります。
だからこそ笹岡整骨院では、「医学的診断・管理を土台として、鍼灸で症状にアプローチし、整体・運動で身体機能にアプローチする。」という考え方を大切にしています。脊柱管狭窄症との付き合い方は、患者さんによって異なります。
「痛みを少しでも減らしたい」「もう少し長く歩けるようになりたい」「整形外科で治療を受けながら、鍼灸や整体も検討したい」という方は、現在の症状や身体の状態を確認しながら、無理のない方法を一緒に考えていきます。
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が、加齢による変化で狭くなり、神経や血流が圧迫されやすくなる状態です。椎間板の変性、骨の変形(骨棘)、靭帯の肥厚、腰椎のすべりなどが関係します。50歳代から増え、高齢の方に多くみられます。
整体や鍼灸であなたの痛みと辛さをサポートします
私は、痛みなどの症状を抑えるだけの治療法にずっと疑問を持っていました。
病院で診察を受け、脊柱管狭窄症という病名をつけられると腰のけん引をしたり、湿布をしたりマッサージをしたりあるいは薬を飲むことを勧められます。
楽にするだけでなく、どうすれば治るのか?そして、何故痛みが出るのか?
何故これほど現代医学が進歩しているのに、脊柱管狭窄症で苦しむ人が溢れているのか?疑問でした。
脊柱管狭窄症に鍼灸は有効なのでしょうか?
脊柱管狭窄症に対する鍼灸については、海外でもランダム化比較試験(RCT)やシステマティックレビュー・メタ解析が行われています。
近年では、鍼治療が脊柱管狭窄症に伴う腰痛や下肢痛、日常生活上の機能障害を改善する可能性を示す研究が増えています。
2024年に「Annals of Internal Medicine」に掲載された中国5施設・196人を対象とした多施設ランダム化比較試験では、変性腰部脊柱管狭窄症に伴う神経性間欠性跛行の患者に6週間の鍼治療を行ったところ、シャム鍼と比較して腰痛などによる機能障害が統計学的に改善しました。
ただし、改善幅は「臨床的に意味のある差」とされる基準には達しておらず、研究者もさらなる研究の必要性を指摘しています。
また、2020年に発表された80人のランダム化比較試験では、8週間の鍼治療によって、シャム鍼と比較して腰痛、下肢・臀部痛、症状、身体機能などの改善が報告されています。
さらに2023年のシステマティックレビュー・メタ解析では、37研究・2,965人を対象に、変性腰部脊柱管狭窄症に対する中国伝統医学の非薬物療法が検討されました。
その中で鍼治療については、シャム鍼と比較して腰痛や腰部機能を改善することを示す低~中程度の質のエビデンスが報告されています。
一方で、すべての研究が鍼灸の有効性を支持しているわけではありません。研究によって治療方法や対象患者、評価方法が異なり、エビデンスの確実性にはまだ限界があります。
2021年に発表された海外の腰部脊柱管狭窄症に対する非手術治療の臨床ガイドラインでは、患者教育、運動療法、手技療法、リハビリテーションなどを組み合わせた「多面的な保存療法」の一つとして、伝統的鍼治療を試行的に行うことが選択肢として挙げられています。ただし、鍼治療についてのエビデンスの質は「非常に低い」と評価されています。
したがって、現在の医学研究から考えると、「鍼灸だけで狭くなった脊柱管を広げる」「神経の圧迫そのものを取り除く」と考えるのは適切ではありません。
一方で、脊柱管狭窄症によって生じる腰痛、下肢痛、しびれ、身体機能の低下などに対して、鍼灸を保存療法の一つとして利用することには、一定の科学的根拠があります。
当院では、脊柱管狭窄症と診断された方についても、必要に応じて整形外科での診察・画像検査などを受けていただくことを大切にしています。
そのうえで、手術などの緊急性がなく保存的な治療が適している場合には、整形外科での治療を継続しながら、鍼灸や整体によって「痛み」「しびれ」「筋肉の緊張」「身体の動かしやすさ」などの改善を目指すという考え方があります。つまり、整形外科と鍼灸を対立するものとして考えるのではなく、それぞれの役割を生かしながら治療を組み合わせることが重要です。
一部の研究では歩行能力の改善も報告されています。
海外の臨床ガイドラインでも、保存療法の選択肢として鍼治療が挙げられています。
以上から、脊柱管狭窄症に対する鍼灸は「病気そのものを治す治療」というよりも、医学的な診断・管理を受けたうえで、痛みやしびれ、身体機能などの改善を目指す保存療法の一つとして考えるのが、現在の医学研究に最も忠実な位置づけといえます。
当院では、整体や鍼灸施療だけでなく、
○正しい姿勢
○楽する身体の使い方(荷物の持ち方、立ち上がり方)
○セルフケア用の矯正体操
などのアドバイスを行い、あなたの悩みの種である脊柱管狭窄症のサポートをします。
※ 脊柱管狭窄症の方は、体を反らす動きで症状が強まりやすいため、姿勢の矯正や体操は反らし過ぎないよう、状態に合わせて行います。
あなたに合ったオーダーメードの整体で最終的には自分の身体は自分でメンテナンスできる状態を目指します。
笹岡整骨院は、あなたの脊柱管狭窄症の痛みやしびれに向き合い、あなたらしい活動的な充実したライフスタイルを取り戻すお手伝いをします。
ご予約は、笹岡整骨院へのお電話078-631-9000やホームページからのご予約、あるいは、下記のLINE予約もございます。
ご都合のよいご予約方法をお選び下さい。
| 料金 | |
|---|---|
| 初回 | 4,980円(通常10,000円=初検料3,000円+整体7,000円)。鍼灸も同料金 |
| 2回目以降 | 整体 7,000円/鍼灸 7,000円(両方受けても7,000円) |
回数券はなく、次回のご予約を無理におすすめすることもありません。初回料金は期間限定ではありません。通院の間隔は、症状に合わせて初診時にご相談します。
受付時間:9:00〜12:30 15:00~19:30(日祝を除く)
手術の要否は医師が判断することです。ただし、手術がすぐに必要でない状態では、保存的な方法を検討する選択肢もあります。まず主治医とよく相談してください。足に力が入らない、排尿・排便の異常がある場合は、速やかに受診してください。
当院に駐車場はありません。近隣の時間貸駐車場をご利用ください。詳しくは[駐車場・地図](https://www.sasaoka-kobe.com/923827074)をご覧ください。
笹岡丈裕(鍼灸師・柔道整復師)。昭和58年開院、臨床経験は40年を超えます。著書に『腰痛、肩こりが治るシンメトリーの法則!』(現代書林)『腰痛解消「神の手」を持つ17人 2018年版』があります。詳しくは「院長ごあいさつ」をご覧ください。
| 院名 | 笹岡整骨院 |
|---|---|
| 院長 | 笹岡丈裕 |
| 住所 | 〒653-0036 神戸市長田区腕塚町3-1-19-101 |
| アクセス | JR・地下鉄 新長田駅から徒歩7分(駐車場なし、近隣の時間貸駐車場をご利用ください) |
| 受付時間 | 平日 9:00〜12:30/15:00〜19:30、土曜 9:00〜12:30 |
| 定休日 | 日曜・祝日(土曜午後も休診) |
| 電話 | 078-631-9000 |
| 予約 | 電話・ネット予約・LINE予約 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00 から 12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 12:30から 15:00 | × | × | × | × | × | × |
| 15:00から 19:30 | ○ | ○ | ○ | 〇 | ○ | × |
日曜日・祝日