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<住所>〒653-0036 神戸市長田区腕塚町3-1-19-101【JR新長田駅、地下鉄新長田駅から徒歩7分】
<受付時間>平日9:00~12:30/15:00~19:30
土曜9:00~12:30(日曜・祝日定休)
鍼は、ただ刺せばよいものではありません。
大切なのは、あなたの身体の状態を見極め、必要なところに、必要な刺激を加えることです。
笹岡整骨院では、40年以上にわたる鍼灸・施術経験をもとに、一人ひとりの身体の状態を確認しながら施術を行っています。
「鍼を受けてみたいけれど、どこで受ければいいかわからない」
「以前、鍼を受けたけれど、あまり変化を感じなかった」
「痛みだけでなく、身体全体のバランスも見てほしい」
そんな方は、一度ご相談ください。
あなたの身体に合わせた「効かせる鍼」を大切にしています。
そのため笹岡整骨院では、「どこが痛いのか」だけではなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」という視点を大切にしています。
鍼を受けた経験がある方の中には、「鍼を受けたけれど、あまり変わらなかった」という方もいらっしゃいます。
鍼は、ただツボに刺せばよいというものではありません。
身体の状態を確認し、その方に必要な刺激を考えて施術することが重要だと、笹岡整骨院では考えています。
だからこそ、「鍼治療は、効くものではない。鍼治療は、効かせるもの。」という考えを大切にしています。ただし、すべての症状に鍼が適しているわけではありません。お身体の状態を確認したうえで、鍼灸が適しているかどうかも含めてご説明します。
長年、多くの方の身体を見てきた経験を、現在の施術にも活かしています。
大切にしているのは、症状の名前だけで施術方法を決めないことです。
鍼灸院を探している方にとって、鍼灸院選びで大切なのは「鍼を刺してくれる場所」だけではないと思います。
ここまで読まれて、「一度、身体を見てもらいたい」「自分の症状に鍼が合うのか相談したい」と思われた方へ。
鍼灸が初めてでも大丈夫です。
無理に鍼をおすすめすることはありません。
まずは現在のお身体の状態を確認し、鍼灸が適しているかどうかについても施術内容をご説明します。
「鍼は痛そう」「鍼を受けるのが怖い」と仰る方も少なくありません。
鍼を刺す際にチクッとした痛みを感じることはありますが、使用する鍼は非常に細く、強い痛みを感じない方も多くいらっしゃいます。また、鍼を刺した際に「ズーン」とした重い感覚や、響くような感覚を感じる場合があります。
感じ方には個人差がありますので、初めて鍼を受ける方には、施術前にできるだけわかりやすくご説明します。使用する鍼は、すべて使い捨てのディスポーザブル鍼です。
症状や身体の状態によって異なります。一人ひとり状態が違うため、最初から回数を決めるのではなく、身体の変化を確認しながら施術計画を考えます。
「鍼を受けてみたいけれど、自分に合うかわからない」そんな方も、まずはお気軽にお電話・ネット・LINEでご相談ください。
受付時間:9:00〜12:30 15:00~19:30(日祝を除く)
「鍼灸は本当に効果があるのでしょうか?」
鍼灸を受けようと考えている方から、このような疑問を持たれることは少なくありません。
インターネットでは、「鍼灸で何でも治る」「自律神経を整えればすべての病気が治る」「根本改善します」「根本治療」といった情報を見かけることがあります。
しかし、私はそのような説明をするべきではないと考えています。鍼灸にも、医学研究によって効果が検討されている症状があります。一方で、まだ十分な研究がなく、効果を断定できない領域もあります。
大切なのは、鍼灸を万能な治療として考えるのではなく、「必要な医療を受けたうえで、症状の改善や生活の質の向上を目的に、鍼灸を一つの選択肢として利用すること」ではないでしょうか。
ここでは、海外のRCT(ランダム化比較試験)、システマティックレビュー、メタ解析、Cochraneレビュー、米国国立補完統合衛生センター(NCCIH)などの情報をもとに、鍼灸のエビデンスを整理します。
鍼灸は長い歴史を持つ治療法ですが、現在では「経験」だけではなく、現代医学の研究方法を使った臨床研究も数多く行われています。
特に研究が多いのが、「慢性疼痛、腰痛、首の痛み、変形性膝関節症、片頭痛、緊張型頭痛」などです。
米国のNCCIHも、鍼灸について腰痛、関節痛、首の痛みなどの疼痛領域を中心に研究が蓄積していると説明しています。
なかでも注目されるのが、2018年に発表された大規模な個人患者データ・メタ解析です。
これは39件のRCT、20,827人の患者データを解析したもので、慢性疼痛に対する鍼灸について検討しています。
その結果、鍼灸は「鍼灸を行わない場合」だけでなく、「シャム鍼」と比較しても痛みの改善が認められました。ただし、シャム鍼との差は大きなものではなく、「鍼灸を受ければ痛みが完全になくなる」という意味ではありません。
この点は、鍼灸を正しく理解するうえで非常に重要です
研究結果を総合すると、現在のところ鍼灸について比較的研究が蓄積している領域と、まだ研究が十分とは言えない領域があります。
変形性膝関節症などの関節痛
変形性関節症についてもCochraneレビューがあります。鍼灸によって、8週間後および26週間後の痛みや身体機能に「小さな改善」が得られる可能性が示されています。一方で、シャム鍼との比較では効果の差が小さいため、「軟骨を再生させる」「変形した関節を元に戻す」といった説明は研究結果からはできません。
慢性疼痛
腰痛、首の痛み、変形性関節症、慢性頭痛などの慢性疼痛については、非常に多くの研究があります。大規模な個人患者データ・メタ解析では、39件のRCT、20,827人を解析し、鍼灸が慢性疼痛に対して一定の鎮痛効果を持つことが示されています。
ただし、効果の大きさは「劇的」というより、**平均的には小~中程度の改善**と考えるのが適切です。
不安・ストレス関連症状
「自律神経の乱れ」と一緒に訴えられることの多い不安症状についても研究があります。2026年に発表されたメタ解析では、20件のRCT、1,462人を解析し、鍼灸はシャム鍼や通常治療・待機群と比較して不安症状を改善しました。ただし、研究間のばらつきが大きく、長期的な効果についてはまだ不明な点があります。したがって、「鍼灸で自律神経失調症が治る」と断定するのではなく「不安やストレスに関連する症状について、鍼灸の有効性を検討した研究があります」と説明するのが適切です。
不眠・睡眠の問題
不眠についてもRCTやメタ解析があります。24件のRCTを対象にしたメタ解析では、鍼灸による睡眠状態の改善が報告されています。また、客観的な睡眠指標を調べた11研究、775人のメタ解析では、総睡眠時間や睡眠効率などの改善が報告されています。一方、Cochraneレビューでは33件、2,293人を検討したものの、研究の多くにバイアスの問題があり、質の高い臨床研究が不足していると評価されています。つまり、「不眠に鍼灸が効く可能性を示す研究はある。しかし、まだ確実な治療法として断定できるほど研究の質は高くない」というのが現時点での慎重な評価です。
アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎についても30件、4,413人を対象としたメタ解析があります。成人では鼻症状やQOLの改善が報告され、シャム鍼との比較でも一部の評価項目で差が認められました。しかし、研究の多くにバイアスがあり、追加研究が必要とされています。したがって、花粉症や鼻症状についても「鍼灸でアレルギーが治る」とは言わず、**症状の軽減を目的とした補助的な選択肢**として考えるのが適切です。
自律神経
自律神経については、近年になって研究が増えています。2025年のメタ解析では、自律神経機能の指標である心拍変動(HRV)を用いた10件のRCT、744人が解析され、鍼灸によってSDNNが改善する可能性が示されました。しかし、研究間のばらつきがあり、LFやHFなど他の指標については不確実性も残っています。研究者も、より質の高い研究による検証が必要だとしています。したがって、**「鍼灸には自律神経に影響を与える可能性を示す研究がある」*というところまでは言えますが、**「自律神経失調症を鍼灸で治療できる」と断定する段階ではありません。**この違いは非常に重要です。
うつ症状
うつ症状についても多数の研究があります。2019年のメタ解析では29研究、2,268人が解析され、通常治療や抗うつ薬に鍼灸を加えた場合などで改善が認められました。さらに近年の研究でも、鍼灸を通常治療に加えることによる短期的な改善を示す結果があります。ただし、うつ病は医学的な診断と治療が必要な疾患です。したがって鍼灸は、**薬物療法や心理療法の代わりにするのではなく、医療に加的な選択肢**として考えるべきです。
まだ十分なエビデンスがない症状もあります。鍼灸には非常に多くの研究がありますが、「研究がある=効果が証明された」というわけではありません。
PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)
などについては、現時点では鍼灸の効果を強く断定できません。
特にPPPDについては、2026年の非薬物療法のネットワークメタ解析では、前庭リハビリテーション、認知行動療法などが検討されていますが、鍼灸を主要な治療として確立した十分なRCTエビデンスがあるとは言えません。これは、鍼灸を否定する話ではありません。
「まだ研究が十分ではない」ということと、「効果がない」ということは同じではないからです。
私は、鍼灸を受けることによって必要な病院受診をやめたり、医師から処方された薬を自己判断で中止したりすることをお勧めましせん。
「めまいがある」
などの場合には、まず重大な病気が隠れていないか、医療機関で診察を受けることが大切です。そのうえで、検査では大きな異常がない、あるいは必要な治療を受けているにもかかわらず、「痛みが残っている」「眠れない」「緊張しやすい」「慢性的な不調が続いている」といった場合には、**鍼灸を補助的な選択肢として加えてみる**という考え方があります。
これは「西洋医学か鍼灸か」という二者択一ではありません。**必要な医療+生活習慣+運動・リハビリテーション+鍼灸**というように、それぞれの長所を組み合わせて考える方法です。
鍼灸について最も大切なのは、「何にでも効く」と言わないことだと私は考えています。
研究で一定の効果が示されている症状については、その研究をもとに説明する。研究が少ない症状については、「まだ十分な研究がありません」と正直に伝える。
そして、病院での検査や治療が必要な場合には、医療機関の受診をお勧めします。この姿勢こそが、これからの鍼灸には必要なのではないでしょうか。鍼灸は魔法ではありません。しかし、長年の臨床経験だけではなく、現在ではRCTやメタ解析などによって、その効果を科学的に検証する研究が世界中で行われています。
その結果から見ると、特に**慢性疼痛、腰痛・頸部痛、変形性関節症、片頭痛、緊張型頭痛などでは比較的研究が蓄積しており、不安や睡眠、自律神経機能などについても研究が進んでいる**ことが分かります。
だからこそ私は、「鍼灸ですべて治します」ではなく、***「必要な医療を受けながら、その上で鍼灸という選択肢を試してみませんか?」**とお伝えしたいと考えています。
鍼灸がご自身の症状に適しているのか。どのような研究があるのか。病院での治療とどのように組み合わせればよいのか。そのようなことを一緒に考えながら、一人ひとりの症状に合わせた施術を行うことを大切にしています。
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※本ページは医学研究を紹介することを目的とした情報提供であり、特定の疾患の診断・治療を行うものではありません。症状によっては、まず医療機関で検査・診断を受けることが重要です。また、服用中の薬を自己判断で中止することは避けてください。
私が使用する鍼は、直径わずか約0.16mmから0,2㎜という極細の鍼です。一般的な鍼灸院で使われる鍼と比べても、細いタイプです。この鍼による刺激は、皮膚や筋肉にあるセンサーを通じて脳や脊髄へと伝わります。そして「体性自律神経反射」という体の仕組みを介して、内臓や血管の働きに働きかけると考えられています。
笹岡整骨院で使用する鍼は、髪の毛の細さぐらいです。直径は0.16ミリから0.2ミリくらいです。
大変細いものですから、痛みもほとんどありません。チクッとした痛みではなく、痛快!心地よい痛みと言えます。
使用する鍼は、すべてディスポーザルの使い捨てです。鍼をツボの位置まで刺入すると、少し重いようなけだるいような感覚が得られます。
これは、鍼特有の響きであり、その結果、筋肉のしこりが弛んできます。
笹岡整骨院は、40年以上に及ぶ臨床経験があります。
十人十色と言いますように患者様それぞれ病状が違います。難病奇病も数多く観てまいりました。
一鍼入魂の気持ちで施術に当たります。
患者さまごとに丁寧なご説明を心がけております。
あなたがご納得いただけないまま鍼施術を始めるようなことは、ありません。
針術の目的は、身体の歪みと捻れに対応して自律神経を整えることを目標にしています。
ご予約は、お電話078-631-9000やホームページからのご予約、あるいは、下記のLINE予約もございます。
ご都合のよいご予約方法をお選び下さい。
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