産経新聞からです。

ウィルスにもガンにも
野菜スープの力
という本が出版されました。

著者は東北大学農学部を卒業した
細菌学者でもあり腫瘍学者の
前田浩先生

ウィルスが体に侵入しても
白血球軍団が元気に仕事すれば
細菌やウィルスを食い殺したり
ミサイル(活性酸素)を発射することによって
感染は成立しない。

免疫力をアップさせ
活性酸素をコントロールできれば
重症化のリスクは抑えられる。

コントロールさせる物質は
野菜の中のファイトケミカルだそうだ。

ファイトケミカルには
活性酸素を中和させ
免疫細胞を元気づける力があるという。

ウィキペディアで確認すると
一言で言えば
ファイトケミカルとは果物や野菜の色素や辛み成分
だということだ。

緑黄色の野菜を摂ることで
新型コロナ肺炎を寄せ付けず、ガンの予防になるなら
これほど簡単で楽なことはないです。
積極的に摂りましょう。

医聖ヒポクラテスも
食べ物で治せない病気は
医者でも治せない！

と仰っています。

医はまず食からです。

特に緑色の多いものを摂ると良いそうだ。

これに加えて
うがい、へパフィルター付の空気清浄機を使用したり
あるいは、空気が乾燥して家ダニの糞が浮遊すれば
ウィルス増殖の強力な引き金になるそうだ。

コロナウィルスは
感染しても症状が出ない人(不顕性感染)が多数いて
1週間程度自宅で安静にすれば
自然に治るということだ。

それにしても

もうすぐ東京はニューヨークのようになる！

何もしなければ40万人死んでしまう！

このように言っていた専門家にも
この本を読ませたいものである。