92歳の長寿を全うされました
血管マッサージについて少し記載します。
最近静脈マッサージとか動脈マッサージといろいろ耳にします。もとはといえば岡山大学医学部名誉教授であった妹尾左知丸先生の健康法でした。
妹尾教授は、〇〇ヒ素ミルク事件で乳児の死因を突き止めた偉大な医師でした。
病理解剖学者でもあった先生は老化は血液の循環障害であり、身体の隅々まで動脈血を運べば全身の細胞は若々しく健康を得られるということを発見されました。
血液が流れている組織はいいのですが、流れない組織は細胞は衰え、その部分はやせ細ります。
動きの少ない人は、細胞も働かず老化が進行します。
できるだけ体を動かして全身の組織に血液を流す必要があります。
動くのが大変なら、動脈の表面に分布する血液を拡張させる神経にマッサージで刺激を与えて興奮させてやれば、刺激された部分の動脈は拡張し、その部分の筋肉に血液が流れます。
これこそ老化と病気を防ぐ簡単な方法です。
妹尾左知丸先生は若々しくて92歳の天寿を全うされました。自宅でできる健康法として紹介させていただきました。